| MOTLEY CRUE*DR.FEELGOOD* |
| 取りあえずモトリーです。好きだけれど曲の完成度にばらつきを感じるファースト、セカンドに比べてこのアルバムは「捨て曲なし!」。ビデオクリップも名作揃いで楽しい。クリップ込みで特にお気に入りは「DON'T GO AWAY MAD」。分裂後は悲しくて、観ることも聴くこともできませんでしたが、再結成でひとまず安心。今後これを越えるアルバムは多分彼らはもう作れないでしょうし、望んでもいけません。モトリーでは他にヴィンスのソロ「EXPOSED」もお気に入り。2枚のベストに関しては、本人達の気持ちとは逆に「DECADE OF DECADENCE」の方がどうみても(聴いても)良い。 |
| MICHAEL MONROE*NOT FAKIN' IT* |
| 2番目のfavoriteはハノイ・ロックス。でも「オールタイムお気に」と呼べるアルバムがなく音楽的にはもどかしかったですが、解散後のモンちゃんのこのソロアルバムで積年の不満がすっとびました。解散後、思うような活動が出来ない彼の恨みが怒りとなって爆発するかのように一曲目から突っ走りまくりの元気アルバム。どうしてこれが売れないかな、アメリカって国は。 |
| YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE*ODYSSEY* |
| インギーのバンドにはインギーが居ればそれでいいのですが、でもそれじゃ歴史に残るバンドにはなれないと思います。ビートルズしかりストーンズしかりツェッペリンしかりヴァン・ヘイレンしかり。両輪がいてこその「バンド」。インギーに関しても、ジョー・リン・ターナーが参加したこのアルバムやグラハム・ボネットとのアルカトラズがそれを証明しています。最近のインギーのアルバムもそれなりに好きなのだけれど、あまりにも色が似かよっていて区別がつかない、ってのは僕が年をとったせいなのでしょうか。早弾きギターが大好きな男の子としては「もう誰も俺様を止められねえぜ」なライヴ音源は好きなのですが、最近出た2枚組みの「LIVE!!」は退屈。やはり、ジョーとの「TRIAL BY FIRE」が断然格好良い。 |
| RIOT*THUNDERSTEEL* |
| レコード会社から試聴版レコードをもらって、初めて針を置いたときの衝撃は忘れられません。あんまり速いんで、レコードの回転数を間違えたかと思って、針をもどしちゃったもの(笑)。あのライオットがこんなスピードメタルバンドになって帰って来るなんて、とても嬉しい驚きでした。片時もこのアルバムと離れたくなくて、いつもヘッドホン・ステレオに入れて持ち歩いていましたが、つい早歩きになってしまい、疲れることこの上なかったです(笑)。 |
| MEGADETH*PEACE SELLS…BUT WHO'S BUYING* |
| すっかり天下のアメリカンバンドになってしまったメタリカと違い、メガデスはデビューの時のまんまで嬉しい。かつて観たライブでは何が不満だったのか唾を吐きまくり、ふてくされまくりで、一時間でチョン、なんてことがあって、嫌いになりかけた時期もあったのですが、曲が良ければ良しとしましょう。これは彼らのセカンドですが、ファーストの「KILLING IS MY BUSINESS…」も良いです。これぞスラッシュ。しかもスラッシュなのに曲が良い。メロディがある。この文章はレコードをみながら書いているのですが、レコードはA面とB面の間にインターバルが入ることによって2回ドラマを作れる利点があります。CDで聴くと感じが違うのでしょうか?(持ってない!) スラッシュだから一気に聴くのが良いのか、いや、スラッシュだからこそ、敢えて切って聴くのが良いのか。悩むところです。 |
| CINDERELLA*NIGHT SONGS* |
| 曲を聴かずにレコードを買うことがあります。専門店でズラリと並んだ輸入版ジャケットを眺め、それだけを判断に買います。いわゆる博打買いですが、お金に余裕があったわけでも、勇気があったわけでもありません。でも意外にこれが音を聴いて買うより正解だったりします。こうやって買ったレコードに、このシンデレラやポイズン、プリティ・ボーイ・フロイドなどがあります(全部同じ系統ですね(笑))。そうやってジャケット買いしたバンドがヒットしたときの喜びは至上のものです。 |
| GUNS N' ROSES*APPETITE FOR DESTRUCTION* |
| 曲は聴かなかった上に、ジャケットさえ見ないで買ったバンドがコイツらです。最初の4曲入りミニアルバム(後に「G N'R LIES」に収められました)に「ママキン」が入っていただけで、買ったのです(ジャケットはピンボケ写真でよく分からなかった)。これはその彼らのあまりにも有名なファースト。曲ごとに変わる七色のボーカルが一人の声だったとは、ビデオを観るまで気づきもしませんでした(笑)。しかしここまで売れてしまうなんて、いったい誰が予想したでしょう。あのミニアルバムも今では価値があるのかな? |
| VAN HALEN*ファースト* |
| 国樹とダブリますがやはりこれは選ばない訳にはいかないでしょう。すべてはここから始まりました。今でもこのレコードから、あのギターの音が聴こえてくると背中の毛が立ちます(生えてませんけど)。カバーだからといって「YOU REALLY GOT ME」がベストから外れたのは納得いきません。それだけであのベストはカスです。 |
| DAVID LEE ROTH*EAT 'EM AND SMILE* |
| 分裂後のヴァン・ヘイレンに関しては、音楽性がどうだとか、サミー・ヘイガーがどうとかの前に、Tシャツにスウェットでステージに上がったエディを観て、僕の中でヴァン・ヘイレンは終わってしまいました。そこへ行くと、ケツ丸だしのデイヴは立派だった。バンドは一人じゃいけない理論を実践するかのようなスーパー・バンドも嬉しかった。ああ、メタルにもバブル時代があったんだねぇ、と遠い目になったりします。 |
| WHITESNAKE*サーペンス・アルバス* |
| スーパー・バンドと聞いて思い出すのがこれ。レコードとビデオの面子がすべて違ってて、ついこんがらがるけど、やっぱり勝つのは映像の面子。でもそれより強いカバの若奥さん。メタルのビデオの善し悪しはお姉ちゃんで決まります。ああ、あのクネクネが頭から離れない〜。でも曲も良いです。カバ若返ったし。ディープ・パープルの時はおっさんだったもんなー。 |