| 落花 |
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一聯社 S22 |
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落花・新聲・花と微笑・榾柮火・實印・赤ん坊の指・寶歴陪審・封建性・千年前の世界・跛行文明 |
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この作品集で朝日新聞社刊行の全集(後述)に含まれている作品はたったの2本。これはコレクターズ・アイテムでしょう。国樹由香に「すごく可愛い」と気に入られた装丁は画像を見てください。 |
| 少年珊瑚島 |
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湘南書房 S23 |
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黒いカーテン・蝸牛の足・少年と符号・少年珊瑚島 |
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少年物作品集です。貸本流れなので、状態は極めて悪いです。後ろの刊行リストをみると「川端康成」や「サトウ・ハチロー」に混じって「林 髞」の名前が。これは木々高太郎の本名で、探偵小説以外はこの名前で書いていました。作品は『北里と野口』。日本が生んだ二大医学者、北里柴三郎と野口英世の伝記です。うーん、らしいなぁ。 |
| 折蘆 |
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岩谷選書 S24 |
| 代表作です。報知新聞に連載されました。作中でクイーンの『ローマ帽子の謎』のネタバレがあります。 |
| わが女学生時代の罪(日本探偵小説全集) |
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春陽堂 S28 |
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わが女学生時代の罪・彼の求める影・永遠の女囚 |
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春陽堂の文庫判でハードカバーという変わった形の全集の一冊。あと3冊で揃います。 |
| 木々高太郎(日本探偵小説代表作集5) |
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小山書店 S31 函欠け |
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或るアナーキストの死・擬宝珠と石垣・ヴェートーベェン第十交響曲・決闘・詩と暗号・死の設計・二小曲(月光と脱獄囚・死恋)・大浦天主堂 |
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『或るアナーキストの死』の正式タイトルは『吹笛』ですが、この頃はサブタイトルの『或る〜』がタイトルになっていたことが多いです |
| 光とその影(書下ろし長編探偵小説全集4) |
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講談社 S31 函 |
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古書集めをするようになって一番最初に揃えた全集です。 |
| 熊笹にかくれて(書下ろし推理小説全集3) |
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桃源社 S35 函 |
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2番目に揃えた全集です。 |
| 小栗虫太郎・木々高太郎集(昭和国民文学全集19) |
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筑摩書房 S53 函 |
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わが女学生時代の罪・網膜脈視症・睡り人形 |
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この筑摩の全集は4年違いで2度刊行されました(後版は廉価版)。これは後版です。 |
| 木々高太郎全集(全6巻) |
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朝日新聞社 S45〜46 函 |
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中島河太郎に混じって監修者の一人に松本清張の名があります。実はその松本清張を見いだしたのが木々高太郎だったのです。
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1巻 |
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網膜脈視症・睡り人形・青色鞏膜・恋慕・就眠儀式・完全不在証明・医学生と首・幽霊水兵・決闘・胆嚢・人生の阿呆・印度大麻 |
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「網膜脈視症」という病気がほんとにあるかどうかは知りませんが、探偵小説において、トリックと病気は切り離せません。
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2巻 |
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女と瀕死者・不気味な老医師・エキゾチックな短編(緑色の目・盲いた月・死の乳母・夜の翼・ヴェニスの計算狂・大浦天主堂・女の政治・水車のある家)・文学少女・折芦・女の復讐・蝸牛の足・封建性 |
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3巻 |
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風水渙・死人に口あり・秋夜鬼・柊雨堂雨話・永遠の女囚・笛吹(或るアナーキストの死)・宝暦陪審・婚礼通夜・ヴェートーベェン第十交響曲・ストリンドベルヒとの別離・東方光・葡萄 |
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『永遠の女囚』は悲しく美しい話ですが、この時代だからこそ小説になりえてます。現在だとワイドショーネタにしかなりません。僕が昔の小説に魅かれるのはそういうところもあると思います。『笛吹』は年上の女性に対する恋心がテーマですが、木々はこのテーマを得意としました。 |
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4巻 |
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呪縛・新月・月蝕・無花果・彼の求める影・冬の月光・老人と看護の娘・人形師の幻想・少女の臀に礼する男・夜光・幻想曲・X重量・六条執念 |
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『新月』は第1回日本推理作家協会賞、短編部門の受賞作品 。 |
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5巻 |
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わが女学生時代の罪・タンポポの生えた土蔵・千草の曲・バラのトゲ・オリムポスの山・異安心・細い眼の孫娘・悪い家系・銀の十字架・失踪・幻滅 |